わかりやすい子宮がん・卵巣がんの話

子宮肉腫

子宮肉腫とは、子宮の筋層や結合組織に発生する悪性の腫瘍の1つです。

子宮の平滑筋に発生する平滑筋肉腫、子宮内膜に発生する子宮内膜間質腫瘍、子宮体がんの成分が混在するがん肉腫などの種類があります。

子宮肉腫は、発症率は低いのですが、子どもから高齢者まで、どんな年齢の人にでも発生する可能性があります。


また、出血しやすい腫瘍のため、多くの場合、閉経前の場合は過多月経に、閉経後の場合は不正性器出血が起こります。

腫瘍が大きくなると、周囲を圧迫して、下腹部痛などが起こることもあります。


また、子宮筋腫や子宮腺筋症と似ているため、これらと間違われることもあります。

子宮肉腫には、急速に増大する、という特徴がありますので、子宮筋腫や子宮腺筋症と診断されても、子宮が急速に増大する場合は、もう一度検査してもらうようにしましょう。

特に、閉経後に子宮が大きくなった時は、必ず検査を受けるようにしてください。

 

CmsAgentTemplate1006-1013 ver1.0