発がん物質
生活環境中に存在し、ヒトや動物に対して発がん性を示す物質のこと。
がんは、本人の体質に由来する遺伝要因と、発がん物質やウイルスなど体外のものが引き金になる環境要因の療法が働いて起こる。
がん関連物質は発がん物質(イニシエーター)と、がん化促進物質(プロモーター)とに分類される。
イニシエーターは正常細胞に傷害を与えてがん細胞に変化させるもの、プロモーターは発がん物質によって変化した細胞の増殖を促し、臨床上のがんへと発展させるものである。
がん促進物質としては、高脂肪食、高塩分食、低繊維食、亜硝酸ナトリウムなどが有名。
また、発がん物質の影響は、個々人の体質によって異なる。
